6月1日夕方6時30分~テレビ東京「ノスタルジック鉄道紀行-にっぽん廃線歩き旅2」という番組で静岡鉄道駿遠線の廃線歩きが放映されましたね。大手から袋井まで全線64.6Kmの廃線歩きは、よくある鉄道旅番組とは違って中々のもの。こんな中身の濃い番組を土曜の夕食時に流すのはもったいない。2時間半もの長い番組で注目は駿遠線だったと思います。
番組に登場した沿線の皆さんの声を聞くと、この小さな軽便に大変な懐かさと愛着を感じているようで、良き時代の想い出がたくさん詰まった軽便だったのでしょう。駿遠線の全線を途中2泊して歩きたくなってきました。
静岡鉄道駿遠線は、日本一長いと言われる軽便鉄道。(軽便鉄道とは、一般的な鉄道よりも規格が低く、コンパクトかつ低予算で建設された鉄道のこと)昭和23年、中遠鉄道(袋井~新三俣)と藤相鉄道(大手新藤枝~地頭方)がつながり、静岡鉄道駿遠線が誕生した。今回は、大手駅から袋井駅まで総延長64,6㎞の廃線跡を踏破する。スタートは大手駅。当時、貨物取扱いや通勤客が多い主要な駅だったが、現在は大型書店に姿を変えている。
(土曜スペシャル公式サイトより)
番組に登場した沿線の皆さんの声を聞くと、この小さな軽便に大変な懐かさと愛着を感じているようで、良き時代の想い出がたくさん詰まった軽便だったのでしょう。駿遠線の全線を途中2泊して歩きたくなってきました。
静岡鉄道駿遠線は、日本一長いと言われる軽便鉄道。(軽便鉄道とは、一般的な鉄道よりも規格が低く、コンパクトかつ低予算で建設された鉄道のこと)昭和23年、中遠鉄道(袋井~新三俣)と藤相鉄道(大手新藤枝~地頭方)がつながり、静岡鉄道駿遠線が誕生した。今回は、大手駅から袋井駅まで総延長64,6㎞の廃線跡を踏破する。スタートは大手駅。当時、貨物取扱いや通勤客が多い主要な駅だったが、現在は大型書店に姿を変えている。
(土曜スペシャル公式サイトより)