次は小松市符津町にある、いしかわ子ども交流センター小松館に併設された「なかよし鉄道」と名づけられた総延長473mの保存鉄道(水曜日・土曜日・日曜日・祝日運転)。
ここには尾小屋鉄道の車輌4輌(キハ1・DC121・ホハフ3・ホハフ8)が動態保存されている。
場所は粟津の駅に近いのですね。
ここを訪問して撮影したTさんからのメールによると
通常は水・土休日に展示館職員の手でキハ3が運転されていますが,この日はこどもの日のイベントで,年2回のみ運転の他の3両も走りました.
職員の方の話だと,DC121はクラッチ操作が難しく,熟練のボランティア(保存会)の方でないと運転できないそうです.普段の運行は職員の方でも運転できるように,キハ1はエンジン換装・トルクコンバータ装備(AT化?)しているようです.
ここには尾小屋鉄道の車輌4輌(キハ1・DC121・ホハフ3・ホハフ8)が動態保存されている。
場所は粟津の駅に近いのですね。
キハ1. スマホはこんなに綺麗に撮れるのですか! 撮影Tさん 2013.05.05
通常は水・土休日に展示館職員の手でキハ3が運転されていますが,この日はこどもの日のイベントで,年2回のみ運転の他の3両も走りました.
職員の方の話だと,DC121はクラッチ操作が難しく,熟練のボランティア(保存会)の方でないと運転できないそうです.普段の運行は職員の方でも運転できるように,キハ1はエンジン換装・トルクコンバータ装備(AT化?)しているようです.
DC121+ホハフ3+ホハフ8の編成. 撮影Tさん 2013.05.05
50年昔に見たあの名編成の車両が今こうして動態保存されているとは感激です。
50年前の真夏の軽便. DC121+ホハフ3+ホハフ7(8と同形)+ハフ1 新小松 1962.08.01
ホハフ8 新小松 1962.08.01
この時は三重交通から移籍した直後で荒れ果てた木造車であった.
キハ1 新小松 1962.08.01
この時は三重交通から移籍した直後で荒れ果てた木造車であった.
キハ1 新小松 1962.08.01
キハ2. 2両のキハは旧塗装の濃淡緑ツートンで赤帯が入っていた.