朝の東和歌山駅前をオリンパスペンSで撮ったものです。
前回の高校生通学ラッシュの前で通勤時間帯のようです。
前回の高校生通学ラッシュの前で通勤時間帯のようです。
まるで戦後のような雰囲気を残す朝の東和歌山駅前. 1964.07.10 クリックで拡大
看板「ホテルたちばな」裏の建物(阪和ホテル)と、古びた単車のとり合わせが終戦直後のよう.
この時間は高校生通学ラッシュの前なのでしょう.
別の角度から見ると駅前風景も違って見える.左手が国鉄東和歌山駅
何を見ているのか傘を抱いた高校生が一人
朝のラッシュにはこんな電車が出動し、東和歌山から市駅や車庫前を往復する.
100形(101)大正14年梅鉢鉄工所製
車庫行きの500形(506)に、この後どっと女子高生が乗り込む.
元南海軌道線の大正10年製車体に、南海鉄道線ブリル27GE1を履かせた背の高い電車.