鹿島鉄道のラストラン2007年3月31日の翌朝に石岡駅構内に戻ってこなかった車両は一体どうなったのか、鹿島鉄道の廃線後を訪ねてみました。
廃線から12日が過ぎた桜満開の春爛漫の日、まずは終点鉾田へ。そこには役目を終えたキハ431とキハ601、それにKR-505の3両が留置されていた。鉾田駅に保存する目的がその後いろいろあったようで、この時常陸小川駅に留置(その後搬出)されていた車両を含めて今も無事に保存されているようである。
この日は春の鹿島鉄道の余韻を一日のんびりと楽しむことができた。
廃線から12日が過ぎた桜満開の春爛漫の日、まずは終点鉾田へ。そこには役目を終えたキハ431とキハ601、それにKR-505の3両が留置されていた。鉾田駅に保存する目的がその後いろいろあったようで、この時常陸小川駅に留置(その後搬出)されていた車両を含めて今も無事に保存されているようである。
この日は春の鹿島鉄道の余韻を一日のんびりと楽しむことができた。
桜満開の鉾田駅構内に休むキハ431とキハ601 2007.04.12
とても熊谷のブタ鼻気動車の仲間とは思えない美しいキハ431
役目を終えた鉾田駅
廃止後の鉾田駅に残る気動車のオイル