廃線前の仙北鉄道は貨物輸送も乗客輸送も賑やかで軌道の保守もしっかりし活気があった。会社が1964年に宮城バスと合併すると「宮城バス仙北鉄道」となり他の軽便同様にバス事業を主体とする会社の鉄道部門となった。
こんな「宮城バス仙北鉄道」になってからも続いた仙北鉄道の活気を昨年4月の「廃線前の活気」で紹介したことがありました。あの時の貨物列車は長大編成だけでなくこんな貨物もしきりに走っていました。よほど貨物量があったのでしょう。
こんな「宮城バス仙北鉄道」になってからも続いた仙北鉄道の活気を昨年4月の「廃線前の活気」で紹介したことがありました。あの時の貨物列車は長大編成だけでなくこんな貨物もしきりに走っていました。よほど貨物量があったのでしょう。
DC102が忙しくロッドを振り回しながら浅部を通過して行く. 1964.08.04
佐沼駅の賑わい.長大編成から切り離されたニフの荷降ろし作業.1966.03.01
こんな荷物がニフで運ばれていた.
こんな荷物がニフで運ばれていた.