ハーフサイズカメラのオリンパスペンSで撮った昭和39年の京都。
フィルムは35mm版以上、レンズは望遠でなければ、そんな鉄ファン必須のカメラとは
正反対の小さなカメラ オリンパスペンS。
あの時代の風景を独特な雰囲気で写し出してくれたのは
オリンパスペンSのDズイコー30mm(35mm版換算42mm相当)の広角気味レンズでした。
オリンパスペンSのこと、そしてオリンパスペンSで撮って箱に眠っていたネガをスキャンし
あの時代の風景を暫く続けてみようと思います。
京阪電車四条駅 1964.07.10