初めて西武多摩湖線を訪問したのが101系が引退するのを聞いて駆けつけた2008年の1月末。身近にいながら多摩湖線に乗ったのはこの時が初めてであった。
この日、一橋学園の交換駅と小さな片面ホームの青梅街道駅でローカル私鉄風の消えゆく101系を追いかけた。
この時の101系引退の撮影が多摩湖線との縁であった。それ以来、玉川上水の雑木林を抜けて走る今の新101系を四季折々撮りにくるようになり、その後リバイバルカラーやオール電動車の登場で益々楽しみが増えてきた。そしてこの101系をきっかけに新宿線の新101系2+8連を追い回すようになってきた。
この日、一橋学園の交換駅と小さな片面ホームの青梅街道駅でローカル私鉄風の消えゆく101系を追いかけた。
この時の101系引退の撮影が多摩湖線との縁であった。それ以来、玉川上水の雑木林を抜けて走る今の新101系を四季折々撮りにくるようになり、その後リバイバルカラーやオール電動車の登場で益々楽しみが増えてきた。そしてこの101系をきっかけに新宿線の新101系2+8連を追い回すようになってきた。
しかし、数年前に新宿線の新101系も消え、多摩湖線の新101系もカラーリングが変わりすっかり足が遠のいてしまった。
朝の一橋学園 2008.01.29~30
一橋学園は中央線国分寺まで一駅の便利さと、武蔵野の自然が調和している。
リバイバルカラー261Fがデビューした日 2009.03.30
玉川上水の雑木林の向こうを多摩湖線が行く。
新101系に統一されて、暫くしてリバイバルカラー261Fが登場した日は、2009年の暖かい春の陽気であった。玉川上水の雑木林から多摩湖線を狙うには12時の日差しがちょうど良く、この日初めて多摩湖線の春の素晴らしさに気付いた。以下は撮影 2008.01.29~30
一橋学園を発車し国分寺へ向かう。