山陽電軌を彦島口からアップしたのが2011年2月、あれから5年以上も経ちました。時間が経てばたつほど背後に写る街並みが新鮮に見えてきます。そしてブログ環境も5年も経てば激変、今では小さな画像に不満だらけ、新しい画像を追加しリニューアルしてみます。
まだ薄暗い朝、街が動き出す頃 1967.2.27
大和町線の終点「彦島口」から下関に向けて似たような工場がや古い建屋が連なっていた。あの工場は何だったのか、写真を順に並べて工場の位置関係を確認してみた。工場の合間に点在する古い建屋はいかにも戦後の雰囲気を残している。
彦島口を発車した電車は大興製函段ボール工場の前を下関方面に向かう.背後には大衆食堂が2軒連なる.