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Channel: 地方私鉄 1960年代の回想
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倉敷市交通局 リニューアル

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倉敷市交通局をアップしたのは7年も昔でした。最も地味で何の特徴もない路線で書くこともないですが画像を今のサイズにしてリニューアルします。

1970年に設立された水島臨海鉄道の前身は、この倉敷市交通局であった。
昭和37年の夏、旅客は元国鉄のキハ305が水島~倉敷市間を往復していて、地味で話題もない鉄道であった。交通公社の時刻表に出ていたのを頼りに訪ね、水島駅から倉敷市まで乗ってみた。

真夏の太陽のもと、ひと気がない殺風景な水島駅. 1962.07.30

側線にいたオハ31系4両、これで運ぶお客がいたのだろうか.

ホフ301  

午前11時 静まり返った水島駅.表示板を見ると次の列車は11時50分までない.


水島駅で発車を待つ倉敷市行のキハ305.

キハ305の車内

模型用に撮ったキハ305の下回りだが、この種の写真は結局活用されることは無かった.

山陽本線の車窓から見た倉敷市駅


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