50年前に撮った写真で記録がないと撮影場所当ては厄介なものです。記録さえつけておけば何の苦労もないのですが。以前、井笠鉄道の「しっかりした線路」の写真を取り上げたことがありますが、この素晴らしい撮影ポイントがやっと分かりました。
私の切符出費記録(大井村下車が判明)から、大井村の北川と南側を当時の五万分の一地図と現在の地図を付け合わせ、ストリートビューで確認してみると、廃線跡らしき小路はほぼ確認できるものの、撮影ポイントが確定できたのはこの位置くらいでした。大井村~小平井
私の切符出費記録(大井村下車が判明)から、大井村の北川と南側を当時の五万分の一地図と現在の地図を付け合わせ、ストリートビューで確認してみると、廃線跡らしき小路はほぼ確認できるものの、撮影ポイントが確定できたのはこの位置くらいでした。大井村~小平井
井笠鉄道のしっかりした線路 1967.3.8
直線区間の先を右にカーブする。
左にカーブして直線区間へ入る 1966.12.9 撮影:田辺多知夫氏
この列車の位置に今は高速道路のインターチェンジがある。
山陽自動車道 笠岡インターを潜った小路(廃線跡)はその先が直線区間となり50年前の面影を残す。 googleストリートビュー