もう何回もアップしてきた羽後交通横荘の横手ですが、この混合列車の写真は、列車が小さ過ぎて、これまでトリミングで周辺をカットし列車を大きくしたものを使っていました。
ここに貼った1枚はFBに投稿したもので、トリミングをやり直して周辺まで取り込んだものです。邪魔だと思っていた鉄塔も入れてみると以外です。小さすぎると思っていた列車もそうではなかった。
その結果、写真の余白が多くなり写真に拡がりが出て、1枚の写真に写り込んだ情報量が増える。ノイズも取り込むのが民族学者宮本常一の撮り方であった。
ここに貼った1枚はFBに投稿したもので、トリミングをやり直して周辺まで取り込んだものです。邪魔だと思っていた鉄塔も入れてみると以外です。小さすぎると思っていた列車もそうではなかった。
横荘線の混合列車(トリミング最小) 横手 1966.03.04
遠くに見える横手機関区の煙、横荘線の車庫だけでなく、鉄塔、市内の電波塔など有りのままに入れた。その結果、写真の余白が多くなり写真に拡がりが出て、1枚の写真に写り込んだ情報量が増える。ノイズも取り込むのが民族学者宮本常一の撮り方であった。
これまでの写真で、無駄を排除し車両を手前に引き寄せたトリミング。
送電線のケーブルが気になるし、列車以外の情報が少なく、つまらない。
送電線のケーブルが気になるし、列車以外の情報が少なく、つまらない。