浅野川から離れて大野川を渡ると粟ヶ崎に到着する。有名な撮影ポイントで沢山の元井の頭線電車の写真が撮られている。注目は背景にありで今やすっかり変わってしまった。
撮影:1964.12.31
浅野川線と言えば誰もが撮る大野川の橋梁。橋の向こう側に見える川べりの風景はこの時代特有の風景であった。
粟ヶ崎ー蚊爪川の向こうに一面の田んぼが拡がる。粟ヶ崎ー蚊爪
粟ヶ崎の駅前朝の通勤客と思ったがこの日は大晦日。電車から降りる人、駅に向かう人々を後に電車は内灘へ向かう。
ここは終点内灘。キンチョールの看板が目に入る。