この霞ヶ浦桃浦の写真は読み取る情報が少ないため出展するかしないか随分迷ったⅠ枚でした。ところがその心配とは逆に写真展ではよく話題になる1枚でした。
左の門から出てきたであろう女の子は一体何をしているのか、気動車が走る線路際にいて危なくないのか、門に向かって一目散に走り出さないのか、足を滑らして霞ヶ浦に落ちないのかなど。読み取る情報は少ないけど、いろいろ考え想像してしまう場面であるようだ。
来場者の多くの方に共通している感想は
ゆるい時代であった。風景に温かみを感じる。服装や建物から時代を感じとれる。
何で人や車を入れて撮らなかったのか、何で地方私鉄を撮らなかったのかの反省。
周りの邪魔ものを排除して車両だけを撮ってしまった反省。などなど
左の門から出てきたであろう女の子は一体何をしているのか、気動車が走る線路際にいて危なくないのか、門に向かって一目散に走り出さないのか、足を滑らして霞ヶ浦に落ちないのかなど。読み取る情報は少ないけど、いろいろ考え想像してしまう場面であるようだ。
来場者の多くの方に共通している感想は
ゆるい時代であった。風景に温かみを感じる。服装や建物から時代を感じとれる。
何で人や車を入れて撮らなかったのか、何で地方私鉄を撮らなかったのかの反省。
周りの邪魔ものを排除して車両だけを撮ってしまった反省。などなど
関東鉄道鉾田線 桃浦 昭和41年夏