最近、facebookで耶馬渓線の廃線跡の今が紹介されましたが、
耶馬渓線の沿線でハイライトとなる羅漢寺駅は今や跡かたもないようだ。
今回の写真集や写真展で使わなかった羅漢寺の写真を並べてみます。
羅漢寺駅に降りて行動した時の記録は全くないが、雨上がりの羅漢寺から山国川沿いにひと気が無かったのが印象に残る。一大観光地ながら観光客はバスでやってくるのだろう。沿線でカメラを持った鉄ファンに出会うこともまずない時代であった。
写真集のあと書きに使う写真の候補として残った1枚。車両は小さく、空は広く写った写真はなかなか無いもので、まえ書きやあと書きに使う写真には苦労した。
写真展で全紙や全倍に引伸ばすのも車両が大きくては使い物にならない。
下の3枚も車両写真であり写真集では使えなかった。ましてや写真展で大きく引伸ばすのには全く使えない。車両写真はあくまで資料でしかない。
耶馬渓線の沿線でハイライトとなる羅漢寺駅は今や跡かたもないようだ。
今回の写真集や写真展で使わなかった羅漢寺の写真を並べてみます。
羅漢寺駅に降りて行動した時の記録は全くないが、雨上がりの羅漢寺から山国川沿いにひと気が無かったのが印象に残る。一大観光地ながら観光客はバスでやってくるのだろう。沿線でカメラを持った鉄ファンに出会うこともまずない時代であった。
撮影:1967.3.5
背後に耶馬渓の競秀峰がそそり立つ素晴らしい雨上がりの羅漢寺駅であった。
写真集のあと書きに使う写真の候補として残った1枚。車両は小さく、空は広く写った写真はなかなか無いもので、まえ書きやあと書きに使う写真には苦労した。
写真展で全紙や全倍に引伸ばすのも車両が大きくては使い物にならない。
下の3枚も車両写真であり写真集では使えなかった。ましてや写真展で大きく引伸ばすのには全く使えない。車両写真はあくまで資料でしかない。
羅漢寺に到着した「やまばと」号
悲しいかな、中津を出てすぐに運転席のワイパーのブレードがすっ飛んで無くなってしまった。雨で運転手は前方が見にくかったことだろう。
中津からやってきた列車はここで片ボギー車を切り離す。次駅が「かぶしの」
山国川ぞいに次の冠石野へ向かう絶景. 羅漢寺-冠石野
この区間を縦横と何枚も撮った中の1枚。
この区間を縦横と何枚も撮った中の1枚。