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大分交通耶馬渓線 車両の坩堝4

この車両の坩堝にいた車両を全て紹介すると車両図鑑になってしまうのでほどほどにしておきます。鉄道ピクトリアル「私鉄車両めぐり」でも写真がない車両がけっこうあり、丸出しでないところに反って魅力を感じたものです。

昭和42年の訪問時に稼働していた客車で気になったのは、羅漢寺で見た混合列車の客車は一体何だったのか?  中津に戻ってきて客車が留置されていた場所からするとこの客車だったのでしょう。

羅漢寺で見た混合列車の客車2両

撮影:1967.3.5 中津車庫
ホハ2

羅漢寺で見た2両はこのホハフ30+ホハ2と思われる。

中津へ帰ってきた混合列車で客車はホハフ30+ホハ2。

あとから2両を増結したのか古典客車とガソリンカー崩れの見事な編成。
左からホハフ30+ホハ2+ホハフ32+ハフ27、模型だったらこれをクラウスに牽かせるでしょう。
そして盛んに活躍していたのが片ボギー車ハニフ12とハフ13

ハニフ12

参考: 鉄道ピクトリアル 私鉄車両めぐり第8分冊 大分交通耶馬渓線 谷口良忠 著

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