魅力溢れる北陸鉄道金石線は以前紹介したことがありますが、写真を追加して続編をアップしてみます。
北陸本線金沢駅裏手の家並みの中にあった金石線の始発駅中橋。この駅から国鉄金沢駅構内へ貨物連絡線が延びていて、そこからゲテモノ電機EB301や構内入替用DLが貨車を牽いてやって来たり、駅には個性豊かな電車が次々とやってきた。
なかでも注目はゲテモノ電機EB301であった。構内作業を終えると本線に出てきて金石から貨車列車を牽引することもあり、見掛けによらず働き者であった。
元北九州市交通局のEB301。
台車は4軸あるEDだが、モータ付きが2軸ということでEBと呼んでいる。
よほど車体が小さいのか、飛び出した台車やモータが凄い。
北陸本線金沢駅裏手の家並みの中にあった金石線の始発駅中橋。この駅から国鉄金沢駅構内へ貨物連絡線が延びていて、そこからゲテモノ電機EB301や構内入替用DLが貨車を牽いてやって来たり、駅には個性豊かな電車が次々とやってきた。
なかでも注目はゲテモノ電機EB301であった。構内作業を終えると本線に出てきて金石から貨車列車を牽引することもあり、見掛けによらず働き者であった。
金沢駅の裏手中橋駅構内でゴソゴソ動いていたEB301 1964.12.31
右に駅ホームがあり左手に国鉄連絡線が延びる.
連絡線から出てきた構内用DL
金沢駅構内で働く96
金沢駅構内で働く96
以下は前回紹介済の画像です
金石線のEB301 中橋 1964.12.31
元北九州市交通局のEB301。
台車は4軸あるEDだが、モータ付きが2軸ということでEBと呼んでいる。
よほど車体が小さいのか、飛び出した台車やモータが凄い。
国鉄連絡線から貨車を牽いてきたEB301
狭苦しい中橋の駅構内に休むEB301