富山発7:15発の新潟行き鈍行列車に乗り直江津のとなり黒井に着いたのは11:05分であった。
真夏の頸城鉄道を浦川原まで往復し軽便を存分楽しんで新黒井に戻って頸城の構内を撮っていると、遠くから甲高い汽笛が聴こえ小さなBタンク蒸機が現れた。この日は最後の予期せぬ信越化学の蒸機との出会いというオマケに大満足し、今夜の宿となる夜行列車に乗り込んで乾杯となった。
信越化学工業直江津工場の1号機
真夏の頸城鉄道を浦川原まで往復し軽便を存分楽しんで新黒井に戻って頸城の構内を撮っていると、遠くから甲高い汽笛が聴こえ小さなBタンク蒸機が現れた。この日は最後の予期せぬ信越化学の蒸機との出会いというオマケに大満足し、今夜の宿となる夜行列車に乗り込んで乾杯となった。
信越化学工業直江津工場の1号機
輸入機に較べると外観が平凡な国産(日車製)Bタンク
D50等が次々やって来るこの頃の信越本線は蒸機天国であった. 黒井
頸城鉄道新黒井駅の向こうに信越本線の蒸機の煙がのぼる.
手入れが行き届いたこの頃の頸城鉄道は美しかった.
手入れが行き届いたこの頃の頸城鉄道は美しかった.
一日の撮影を終え暮れゆく頃