小田急電鉄で昭和30年代の喜多見~和泉多摩川あたり風景を以前アップしたことがあります。
あの頃の小田急 (1964年7月)
昭和37年頃の小田急 (1962年9月)
昭和37年の小田急で更にこの1枚を見ると、喜多見駅周辺の田畑、遠くに高く延びる木立ち、低い民家の佇まい、殺風景な光景を照らす緩やかな日差しなど、子供の頃の淡い思い出と伴にこの時代特有のものを感じてしまい、私鉄郊外電車は高架駅ではなく地上駅に愛着を感じるのはこんなところから来ているのかも知れない。
あの頃の小田急 (1964年7月)
昭和37年頃の小田急 (1962年9月)
昭和37年の小田急で更にこの1枚を見ると、喜多見駅周辺の田畑、遠くに高く延びる木立ち、低い民家の佇まい、殺風景な光景を照らす緩やかな日差しなど、子供の頃の淡い思い出と伴にこの時代特有のものを感じてしまい、私鉄郊外電車は高架駅ではなく地上駅に愛着を感じるのはこんなところから来ているのかも知れない。
喜多見駅の風景 1962年9月
多摩川を渡る貨物列車. 和泉多摩川
多摩川を渡る1400の3連. 和泉多摩川