浅間線を撮りに松本へ向った新宿発のあの夜行準急「穂高」2407レは甲府でDF50の重連に付替えと日誌にあったので、この深夜の牽引機付替えのことを調べたところ「DF50だぶる」という記事を載せたサイトがありました。管理人様にお断りして掲載します。画像は私達が乗った1963年夏から1年半後、深夜の甲府駅で撮られた準急「穂高」です。
季節は違うがあの夏の超満員の夜行列車はこんなであったのでしょう。
準急「穂高2号」2407レは昭和37年12月の改正で準急「穂高」2407レに変わったようで
私達が乗車した1963(昭38)年夏は「穂高2」号ではなく「穂高」になっていたようです。
中央本線夜行準急「穂高」は甲府からEF13+マヌ34に換ってDF5033+DF503の重連牽引になります.
編成はナハ10系にオロハネ10など、機関車客車ともまだ茶色塗装の時代でした.1965年2月甲府駅.
寺田牧夫様のサイト【安楽鉄道趣味】轍楽之路No.234の「DF50だぶる」より。
季節は違うがあの夏の超満員の夜行列車はこんなであったのでしょう。
準急「穂高2号」2407レは昭和37年12月の改正で準急「穂高」2407レに変わったようで
私達が乗車した1963(昭38)年夏は「穂高2」号ではなく「穂高」になっていたようです。