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Channel: 地方私鉄 1960年代の回想
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仙北鉄道 軽便の魅力

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先日の第10回軽便模型まつりは残念ながら都合がつきませんでした。
今年も素晴らしい作品が展示されたようで見学できず惜しい思いです。

第10回記念製品でブルーに塗られた仙北DC103の写真が大変刺激的でした。
そこで既に本ブログで公開済みですが現役時代の仙北DC103他を再度アップしてみます。

軽便のたたずまい.軽便の魅力ここにあり. 瀬峰 1966.03.01
東北本線瀬峰駅を降りて跨線橋を渡ると軽便らしいたたずまいが現れる.
軽便と国鉄の線路が並走し2'6''と3'6''ゲージの違いが分かる光景.
軽便はこうして国鉄の駅の片隅からひっそりと出発していく.


朝の貨物入替え作業に出て行くDC103 瀬峰

貨物長大編成 1966.03.01 沼崎下 - 瀬峰

田んぼの中をやってきた下り2本目の貨物列車。 板倉 - 佐沼 1966.03.01

賑わう駅とDC103の貨物長大編成  佐沼
以前、ブログのタイトルに使用したカットです。

DC103  佐沼

登米からやってきた列車が米谷駅でスイッチバックし瀬峰へ向かう. 1964.08.04

こんな小編成もあった。 昼前に瀬峰へ向かうDC103。


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