8月に「栃尾線 長岡駅1」と「栃尾線 長岡駅2」をアップしましたが、この目的は写真から長岡駅の配線図を作ることでした。この時の写真と書籍やネットにある写真、航空写真など付け合わせて以下の手順で進めてみました。工場と思われる大きな建屋があるところは写真が無く不明で、判り次第追加していく予定です。
手順
1.まずは昭和39年以前の長岡駅の各種写真を元にして国鉄様式の「配線略図」を描く。
2.これを元に、分岐線の角度、線路のカーブ、線路の間隔、線路の長さ、
そして建屋の大きさとカタチ、建屋の配置、ホームの長さなどを概略置いてみる。
3.上記に写真から割り出した補正を繰り返して「構内配線図」に仕上げて行く。
図は実測から割り出した寸法ではなくノットスケールです。
実際は左右長さがもっと長いでしょうが、模型で長岡駅を再現するとなるとこんなイメージの「構内配線図」になるのではないでしょうか。
国鉄で使われる直線で描く配線図の正式名称は○○駅「配線略図」だそうです。
国鉄様式以外の趣味界では図の様式と名称に特に決まりはないようで、
今回の図では機芸出版社の呼び方○○駅「構内配線図」としました。
この用語、いつも迷うところでした。
手順
1.まずは昭和39年以前の長岡駅の各種写真を元にして国鉄様式の「配線略図」を描く。
2.これを元に、分岐線の角度、線路のカーブ、線路の間隔、線路の長さ、
そして建屋の大きさとカタチ、建屋の配置、ホームの長さなどを概略置いてみる。
3.上記に写真から割り出した補正を繰り返して「構内配線図」に仕上げて行く。
図は実測から割り出した寸法ではなくノットスケールです。
実際は左右長さがもっと長いでしょうが、模型で長岡駅を再現するとなるとこんなイメージの「構内配線図」になるのではないでしょうか。
国鉄で使われる直線で描く配線図の正式名称は○○駅「配線略図」だそうです。
国鉄様式以外の趣味界では図の様式と名称に特に決まりはないようで、
今回の図では機芸出版社の呼び方○○駅「構内配線図」としました。
この用語、いつも迷うところでした。