この日は朝から真夏の炎天下で鉄道線で撮った写真の殆どがハイライト白飛びで、このネガのスキャニングをやり直しました。
終点花巻温泉の駅は軌道線の終点西鉛温泉とはえらい違いで、軽便とは思えない大変立派な終着駅。温泉街の入り口となる駅は人でにぎわい軽便電車がしきりに往復していた。高級感ある立派な温泉街で今も栄えていることでしょう。
終点花巻温泉の駅は軌道線の終点西鉛温泉とはえらい違いで、軽便とは思えない大変立派な終着駅。温泉街の入り口となる駅は人でにぎわい軽便電車がしきりに往復していた。高級感ある立派な温泉街で今も栄えていることでしょう。
軽便とは思えない立派な花巻温泉駅 1964.08.03
夏の陽がサンサンと照り付けるホーム.
人で賑わう花巻温泉三角屋根の駅舎
電車を降りて駅前に出ると花巻温泉街が待ち受ける.花巻温泉街から更に進んだ離れたところに台温泉がある.
オリンパスペンで撮った形式写真だがトレーラのことより背後に写った立派そうなホテルや旅館の看板など、当時の風景が気になるところ.