相模鉄道と小田急ののロクサン形電車を集めてみました。小田急のロクサン形1800には随分お世話になったが、昭和30年前後? に相模鉄道ツートンカラーのロクサン3000系が新宿方面へ走っているのを小田急喜多見駅で見たときは驚いた。昭和30年代に夏期限定で小田急に貸し出されたことがあったそうだ。
1946年から、運輸省(鉄道軌道統制会。のち鉄道車輌統制会)の統制の下、大手私鉄に運輸省標準型電車としてモハ63形を割当供給し、その代わりに中小型車を地方中小私鉄に譲渡(供出)させることになった。1948年までに合計120両が統制会の手を通じて各社に供給された。(wikipediaより)
撮影: 田辺多知夫
相模鉄道3000系 本厚木→横浜行き小田急乗入 海老名 1963.07.08
相模鉄道3000系横浜行 海老名 1963.07.08
小田急1800形車体更新後 相模大野 1963.07.08
小田急1800形 1964.11.13
以下はロクサンがいた頃の風景です。
相模鉄道2000系 横浜→本厚木行き小田急乗入 海老名 1963.07.08
小田急NSE(1963年3月運用開始)が田んぼの中を行く海老名駅風景 1963.07.08
相模鉄道でこんな6000系が登場していた。 海老名 1963.07.08
昭和30年に登場した相鉄5000系 1964.06.01