扉を開けた中にあった引き込み線の一角については訪問記に記録なしでした。そこにいた2軸客車の経歴などは既にブログの「別府鉄道の旅客車両」で紹介してあります。写真で客車の周囲が少しだけ分かりますが、あるのは何かの残骸だけのようです。
お馴染みの2軸客車を含め7両も2軸客車が留置されていたのは、これだけ客車を必要とした多客シーズン(海水浴)が昭和30年代前半まであって、訪問した昭和30年代後半はかっての客輸送の跡形をかろうじて残していたと言う事になるのでしょう。
お馴染みの2軸客車を含め7両も2軸客車が留置されていたのは、これだけ客車を必要とした多客シーズン(海水浴)が昭和30年代前半まであって、訪問した昭和30年代後半はかっての客輸送の跡形をかろうじて残していたと言う事になるのでしょう。
ハフ7 別府機関区 1962.07.28
ハフ5 (ハフ6は同形)
ハフ1、2
別府港を発車した土山線の5号機+客車ハフ6+貨車.
別府港へ戻ってきた土山線の5号機+客車ハフ6+貨車.