品川のニコンミュージアムで1/5~3/31日まで開催中の企画展 広田尚敬「Fの時代」を見てきました。昭和36年~昭和45年頃まで「ニコンF」で撮影した60点あまり。蒸気機関車はやはりモノクロに限るであった。
どうして機関車のディティールを潰さず、こんなに白と黒がきれいに出るのか、プロカメラマンの光の捉え方や機材の良さもさることながら、今の最高レベルの技術でプリントしているのでしょう。この躍動感は広田尚敬プロならでした。
特に人を入れた客車内がなんと魅力的か、最も汽車を感じさせてくれた。
今回の作品は2009年発行の写真集「Fの時代」に収録されたものだそうです。
どうして機関車のディティールを潰さず、こんなに白と黒がきれいに出るのか、プロカメラマンの光の捉え方や機材の良さもさることながら、今の最高レベルの技術でプリントしているのでしょう。この躍動感は広田尚敬プロならでした。
特に人を入れた客車内がなんと魅力的か、最も汽車を感じさせてくれた。
今回の作品は2009年発行の写真集「Fの時代」に収録されたものだそうです。
ニコンミュージアムの一角に写真展会場があった。