昨夜は書泉グランデ(神保町)で、本書の編集を担当したOFFICE NATORI代表の名取紀之さんの司会で、稀代のモデラ―・宮下洋一さんをお招きし、4月20日発売の発刊記念3人トークショウが1時間半ほど開催されました。多くの方に参加いただき会場は満席、ありがとうございました。私にとってトークショウは初めてで緊張しました。
いろんなところから入ってくる「地方私鉄1960年代の回想」上下巻の意外な評判に、本人は驚きの連続です。様々な年代に共感を感じてもらえれば、これまでの苦労も吹っ飛びます。
私の素材(写真)をどう見せるかは名取さんの編集手腕によるもので、ネットにはない本ならではの魅力をちょっと話しました。誌面の組写真の配置など、デザインの重要性は本が完成してみるとよく分かります。
次は写真展に向けて動き出します。
いろんなところから入ってくる「地方私鉄1960年代の回想」上下巻の意外な評判に、本人は驚きの連続です。様々な年代に共感を感じてもらえれば、これまでの苦労も吹っ飛びます。
私の素材(写真)をどう見せるかは名取さんの編集手腕によるもので、ネットにはない本ならではの魅力をちょっと話しました。誌面の組写真の配置など、デザインの重要性は本が完成してみるとよく分かります。
次は写真展に向けて動き出します。
まもなく開演の緊張