今回の本「地方私鉄1960年代の回想」でキャプションがいらない1枚がこれだったと思います。
12年前の写真展ではこの写真で多くの人が物語を想像して楽しんで下さいました。
この写真の前や後に一体どんなことが起きていたのだろうか、
どんな家族だったのだろうかと。
そんな写真の楽しみ方を東京都写真美術館で開催中のTopコレクション 楽しむ、まなぶ「イントゥ ザ ピクチャーズ」で初めて知りました。
なるほど、今の写真展はメインタイトルだけで野暮なキャプションがないのはそれだったのか。
写真を時代の資料として見て情報を得るというだけではなく、自分の興味にそって写真の中に写っているものをじっくり見ることで、気づかなかった別の一面に気付いたり、わからないことを発見したり、わからないことを楽しんだり。東京都写真美術館より
12年前の写真展ではこの写真で多くの人が物語を想像して楽しんで下さいました。
この写真の前や後に一体どんなことが起きていたのだろうか、
どんな家族だったのだろうかと。
そんな写真の楽しみ方を東京都写真美術館で開催中のTopコレクション 楽しむ、まなぶ「イントゥ ザ ピクチャーズ」で初めて知りました。
なるほど、今の写真展はメインタイトルだけで野暮なキャプションがないのはそれだったのか。
写真を時代の資料として見て情報を得るというだけではなく、自分の興味にそって写真の中に写っているものをじっくり見ることで、気づかなかった別の一面に気付いたり、わからないことを発見したり、わからないことを楽しんだり。東京都写真美術館より
くびき野に消えた軽便 大池 1970年