$ 0 0 1964年にオリンパスペンSで撮った沼尻鉄道内野駅の1枚。この写真は、最近の業務用スキャナーとプリントで大サイズにどれだけ耐えられるかテストしてもらったものです。プリントはA4変形「写真集」見開きより大きく、半切(355×430)に近いサイズ(330×450)です。ハーフサイズのネガでは不鮮明が常識だったのが、今のデジタル技術の進歩であの小さなハーフのネガでもそこそこの大きさにプリントできるということに。