真田傍陽線を撮ってからこの日の宿は夏休みピークでどこも満杯、夜8時過ぎに何もない小海線中込の駅前宿に落着く(素泊り一泊1000円)。駅前で盆踊りをやっていた。
翌日は小海線のC56撮影に一日掛けたものの本数少なくて走行写真の成果はこの1枚くらい。その1枚もC56の煙はちょろっとだけ。SLはその道に任せて中半端なことはやらない方が良い。もし別所線に一日掛けていれば大変な収穫があったのに惜しいことをしてしまった。
翌日は小海線のC56撮影に一日掛けたものの本数少なくて走行写真の成果はこの1枚くらい。その1枚もC56の煙はちょろっとだけ。SLはその道に任せて中半端なことはやらない方が良い。もし別所線に一日掛けていれば大変な収穫があったのに惜しいことをしてしまった。
小海線のC56八ヶ岳高原号。 野辺山 - 清里 1970.8.16
この時代の清里は若い女性同士のグループで一杯だった。
この時代の清里は若い女性同士のグループで一杯だった。
小海線を終えると小諸経由でさあ東京へ帰ろうと乗った気動車が長野行で、急遽予定変更し長野電鉄を撮りに屋代の駅前旅館に泊まった。その翌日、長野電鉄を撮ってからまた上田に舞い戻って上田丸子別所線の撮影となった。