相模鉄道からやってきた電車は元小田急のモハ1000形(1001~1009)と元神中鉄道(後の相模鉄道)の三角電車モハ13形4両(13~16) がいた。
写真は前面の傾斜が切妻タイプに変更された後の姿である。昭和10年汽車会社製の電気式ディーゼル車として生まれた神中鉄道キハ1001~1004がルーツで、戦後になって発電用エンジンを外し電車に改造されたそうで、大変珍奇な前歴の電車である。
昭和23年に相模鉄道から日立電鉄へ譲渡され、その後1965(昭和40)年にあの三角電車の外観は切妻タイプに改造されている。1997(平9)年に全廃となった。
写真は前面の傾斜が切妻タイプに変更された後の姿である。昭和10年汽車会社製の電気式ディーゼル車として生まれた神中鉄道キハ1001~1004がルーツで、戦後になって発電用エンジンを外し電車に改造されたそうで、大変珍奇な前歴の電車である。
昭和23年に相模鉄道から日立電鉄へ譲渡され、その後1965(昭和40)年にあの三角電車の外観は切妻タイプに改造されている。1997(平9)年に全廃となった。
撮影: 兄 撮影日不明
モハ13形(15) 鮎川.すぐ脇を常磐線が走る街外れの終着駅.
元小田急車に挟まれて使われたサハ2801(元相模サハ) 鮎川?
手前の立派な軌道は常磐線なのでしょう。
手前の立派な軌道は常磐線なのでしょう。
常磐線に接続する大甕駅に停車中のモハ13形.
片側が貫通路付となっているモハ13形. 鮎川
モハ13形
ワールド工芸さんのNゲージ 日立電鉄 モハ13三角電車 (旧カラー時代)
ここまで超マニアックなものが製品化されるとは驚きました。
これが16番なら即買いたいものです。
モハ13形
ワールド工芸さんのNゲージ 日立電鉄 モハ13三角電車 (旧カラー時代)
ここまで超マニアックなものが製品化されるとは驚きました。
これが16番なら即買いたいものです。