1963(昭和38)年4月末で廃線となった気賀口~奥山間については過去3回アップしてきましたが、
今回は浜松の小栗様から送付戴いた廃線50年後の遺構の写真と伴に思い出をアップしてみます。
気賀口から奥山へ向かう2 (奥山駅の駅舎と構内配置)
気賀口から奥山へ向かう1 (沿線の車窓記録)
気賀口-奥山間 最後の桜 (桜の奥山駅風景)
今回は浜松の小栗様から送付戴いた廃線50年後の遺構の写真と伴に思い出をアップしてみます。
気賀口から奥山へ向かう2 (奥山駅の駅舎と構内配置)
気賀口から奥山へ向かう1 (沿線の車窓記録)
気賀口-奥山間 最後の桜 (桜の奥山駅風景)
この気賀口を出ると山の手前を右へ急カーブして井伊谷川沿いを走り
井伊谷の手前で川を渡る. 奥山まで線路があった頃.1963.04.04
50年後の遺構. 気賀口~井伊谷間にある井伊谷(いいのや)川橋梁の跡
井伊谷の手前で川を渡る. 奥山まで線路があった頃.1963.04.04
50年後の遺構. 気賀口~井伊谷間にある井伊谷(いいのや)川橋梁の跡
井伊谷側から気賀口方面を見る. 遺構2点 撮影:浜松在住 小栗様
この気賀口~奥山間は日中は1往復しかなく、終点奥山駅まで乗車し、引き返す奥山発13:16を引佐の風景を入れて沿線で撮ると次は19:05まで列車がない。そこで親切な運転手さんは奥山近辺で停車し写真を撮らせてくれた。その時の走行写真と記念写真がこれで、運転手さんにはその後も何かとお世話になった。 奥山~中村間の沿線風景. 1963.04.04
50年後の遺構.
奥山駅手前にある小さな鉄橋で線路左手に大きな竹藪があった.
奥山駅手前にある小さな鉄橋で線路左手に大きな竹藪があった.
小さな川沿いにあった終点奥山駅. 1963.04.04