別府港からJR土山まで走っていた別府鉄道土山線の廃線は1984年1月。
その翌年11月にJR土山駅から延びる廃線跡脇に開館した播磨町郷土資料館。
この郷土資料館を訪問された落合宏さんからここに展示されている別府鉄道の遺産の写真を送って戴きました。私は全く知らなかったですが、最後まで走っていた土山線の車両や鉄道遺産が保存されていて感心しました。関西からは多くのファンが訪れていることでしょう。
屋外で展示されている車両の保存状況は大変良好のようで、館内に展示された別府鉄道の切符、用具類、車両銘板類、解説資料など、地方私鉄の記録をしっかり伝えいるのが嬉しくなります。
その翌年11月にJR土山駅から延びる廃線跡脇に開館した播磨町郷土資料館。
この郷土資料館を訪問された落合宏さんからここに展示されている別府鉄道の遺産の写真を送って戴きました。私は全く知らなかったですが、最後まで走っていた土山線の車両や鉄道遺産が保存されていて感心しました。関西からは多くのファンが訪れていることでしょう。
屋外で展示されている車両の保存状況は大変良好のようで、館内に展示された別府鉄道の切符、用具類、車両銘板類、解説資料など、地方私鉄の記録をしっかり伝えいるのが嬉しくなります。
撮影:2016年12月 落合宏さん
播磨町郷土資料館入口。遊歩道が土山線廃線跡
DC302+ハフ5
元神中鉄道のガソリンカー.ハフ5
ハフ5の車内
現役時代のハフ5. 1962年
館内の展示品